歴史に残る炭鉱の島は、意外に上陸が難しい
- 4.5
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by ぱくにくさん(男性)
長崎市 クチコミ:51件
長崎の沖合、かつては炭鉱産業で世界一とも言われる人口密度を誇った炭鉱の島です。
炭鉱が閉鎖された後は誰も住まないまま放置され、それゆえ今の廃墟のような姿が出来上がっています。
日本最古の鉄筋コンクリート作りのマンション(1916年)も含め、住民が生活していた建物群は海風と風雨にさらされ、崩壊の危機に常にさらされています。
正月の訪問で、長崎市内は天候が穏やかもいい所、一方海に出て軍艦島までくると波も立っていて、結局上陸できませんでした。
ただ、海の上から見ても、島のロマンは十分感じることができました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/08/26
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