近代史好きにとっては必須の場
- 5.0
- 旅行時期：2023/04（約1年前）
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by T04さん（男性）
鹿児島市 クチコミ：94件
薩摩島津家の別邸としての「仙巌園」、今や一介の観光客でさえ「御殿(かつてより規模は縮小されていますが…)」に上がることができますし、桜島を正面にいただく広くて素晴らしい庭園も散策できます。また斉彬公の時代に建てられたアジア初の西洋近代工場群「集成館」の遺構を目にすることができたことも良い経験になりました。とりわけ近代史好きにとって一度は訪れておかねばならない場所だと思います。
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正面入口に到着しましたが、かつての正門は別の場所にあります
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園内に入ると「鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター」
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こちらで園内散策の下調べ、色々と質問にも答えていただきました
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さて近代西洋式工場群としての「集成館」の中心はもちろん反射炉
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あちらが反射炉跡
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かつては、ここに反射炉が聳えていたのですね
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仙巌園(磯庭園)としての正門です
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こちらが「御殿」で…
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こちらから「庭園」に入ると…
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目の前には雄大な桜島！
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 鹿児島市の循環観光バスカゴシマシティビューを利用しました
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 平日の午前中、お客さんは少なかったです
- 見ごたえ：
- 5.0
- 仙巌園、そして園内に残る集成館の遺構、どちらも勉強になりました
クチコミ投稿日:2023/07/03
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