貴族であったド・ロ神父が資材を投じて建てた授産施設
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約1年前)
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by sirokuma123さん(男性)
長崎市 クチコミ:99件
長崎市観光で立ち寄りました。旧出津救助院は、キリスト教解禁後の明治18年に、貴族であったド・ロ神父が資材を投じて建てた授産施設で、出津代官所・庄屋屋敷跡に建てられ、授産場、薬局、旧製粉工場、マカロニ工場の4つの建物から構成されています。中心的な建物の授産場は明治16年に建設されたとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2023/05/15
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