三井高利の墓がある縁で三井家の菩提寺
- 4.5
- 旅行時期:2022/11(約2年前)
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by nanochip21さん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:228件
真如堂は、平安時代中期の戒算が延暦寺の常行堂にあった阿弥陀如来像を本尊にして開いたのが始まりとされています。後の三井財閥を築く三井高利の墓がある縁で三井家の菩提寺となっています。随縁の庭は、重森三玲の流れを引く重森千青氏が2010年に設計した庭園です。「随縁」とは「随縁真如」の略で、「真理が縁に従って種々の相を生じる」という教えだそうです。この庭にも三井家の家紋がありました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/05/07
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