江戸時代後期の儒学者の滞在地
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:70件
蒲生君平は江戸時代後期の儒学者で下野国(いまの栃木県)の出身。天皇陵墓を調査研究した「山陵志」を著し、「前方後円墳」という言葉を初めて用いた人物。1799年(寛政11年)に滞在していた歌人小沢蘆庵の邸宅がこの場所ということで石標がありました。没後60年を過ぎ、時代も明治に変わってから正四位が贈位され、顕彰されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/01
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