池田屋事件の時についた刀傷跡だって
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- 旅行時期:2023/03(約3年前)
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by 愛さんさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:215件
東海道の西の起点の鴨川に架かる三条大橋の形に近くなったのは1590年に豊臣秀吉公が増田長盛氏に命じて大改修を行い、その当時の擬宝珠が現在も残されています。東詰にある擬宝珠からは天正十八年の文字が読み取れます。現在の橋は1950年に完成したものだそうです。京都の橋には擬宝珠のついた高欄が数多くあります。この三条大橋には新選組ゆかりの池田屋事件の時のものではないかという刀傷が南西側から2番目の擬宝珠に残されていました。ぜひ探してみてくださいね。またそれを説明している駒札が、西詰にある弥次喜多像横に立っていますので合わせてご覧なってくださいね。
- 施設の満足度
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- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/04/02
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