日本人には敷居の高い値段設定になってしまった
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
-
-
by toroppeさん(男性)
比羅夫(ひらふ) クチコミ:13件
コロナ禍で長い間休業でしたが、2022年冬シーズンから再開されました。
その間に色々と諸事情があったのだと思いますが、コロナ前に来た時「磯水貝」の刺身盛り合わせは5千円位でしたが、今回2023年3月現在では税込12,100円に超値上がりしていました。外国人富裕層にはどうってことないお値段なのでしょう。
お茶も一杯目は無料ですが、おかわりは550円となりました。握り、ニセコロール、茶碗蒸し、味噌汁、生ビール、日本酒小瓶を含めてトータル21,680円でした。
鹿児島に住んでいると、なかなか貝類などの鮨は食べられませんし、年に一度の楽しみで良かったのですが、ちょっと値段が上がり過ぎの印象はありました。
数年前からニセコひらふエリアは海外資本による開発で、大きく様変わりしてしまいました。その結果、宿泊施設をはじめ何でも高価になり外国人がほとんどのスキーリゾートになってしまい、以前のように若者が気軽に来れる感じではなくなり残念です。
ひらふ、花園エリアは日本人のいない日本のスキーリゾートになりそうです。アンヌプリエリアはまだ日本のスキー場の雰囲気が残っています。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/03/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する