カルピスの歴史について知ることが出来てなかなか楽しい工場見学でした。
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約2年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
館林 クチコミ:9件
夏休みに実家に帰省したとき、友達と一緒に工場見学に訪れました。 完全予約制で、かなり人気があるので、予約受付開始と同時にネットから予約しないと取れないと思います(夏休み期間だったから尚更でしょうけど)。 電話でも受け付けているようですが、電話は受付開始した時には既に話し中で繋がることはなかったようです(友達曰く)。
私は一緒に行く友達と待ち合わせをして、館林駅からタクシーで行きました。 事前に連絡すれば、車で行くことも可能です。 電車で行く場合は、東武線の渡瀬駅から歩けない距離ではないのですが、電車の本数自体が少なすぎて、工場見学スタートの時間に合わせて行くことは不可能でした。
こちらの工場は、100周年を記念して、2019年に建てられた「カルピス」みらいのミュージアムです。 3年前に出来たばかりなので、まだピカピカ!
包装ラインの見学を終えた後は、カルピスの歴史を学ぶ事が出来る資料館へ。 内モンゴルで飲んだ乳酸菌飲料を参考にし、三島海雲によって開発され、1919年に発売されたカルピス。 初代カルピスの瓶は、養命酒みたいな感じでした。 歴代のカルピスのパッケージや広告などが展示されていました。 1990年代以前の広告は知らなかったので、かなり新鮮でした。
お土産には、カルピスのポーションとポストカードを頂きました。 1階のギフトショップでここでしか買えないグッズも売ってたので、タオルをお土産に買いました!
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/03/14
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