明治時代にできた、今もミサが行われる古い教会です。和洋折衷の建物です。
- 4.5
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by hijunoさん(非公開)
天橋立・宮津 クチコミ:5件
フランスからの宣教師ルイ・ルラーブ神父が宣教のために訪れ、地元の有力者の田井五郎衛門氏から土地の提供を受け、教会が建設されました。1896年に竣工されています。
外見はロマネスク様式で洋風、中は畳敷きの和洋折衷の様式です。パリ製のステンドグラスも美しく、宮津の大工さん達が苦心して造ったそうです。現役では日本最古の木造教会堂といわれています。すぐ前の公園にはカトリックの信仰に生きた細川ガラシャの像もあります。細川ガラシャは夫細川忠興が治めていた宮津でも過ごしたことなどの縁があります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/02/26
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