幕末期に志士たちの会合の場所として使われた
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:163件
古くは寺院の塔頭だったそうですが、その後、公家の手を経て西本願寺の東山別院の所有となり、幕末期には志士たちの会合の場所として使われていた屋敷です。たとえば1863年(文久3年)には土佐藩の武市半平太、長州藩の井上聞多、久坂玄瑞らが、その4年後には長州の桂小五郎、久留米藩の真木保臣らが訪れた記録があるそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/02/13
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