高瀬川

御池通から「一之舟入」までの雰囲気は良いと思います

• 4.0
• 旅行時期：2023/01（約3年前）

by T04さん（非公開）

二条・烏丸・河原町 クチコミ：137件

京都中心部から伏見を結ぶ運河として開かれた高瀬川、その開削者は角倉了以(実際には角倉了以・素庵の父子)です。今回は彼を顕彰する「角倉了以翁顕彰碑」の建つ「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」前から「一之舟入」までを散策しました。現在は運河としての役割はなく、水量も少なくなり、舟入も「一之舟入」以外は埋め立てられてしまっていますが、かつては多くの運搬船が行き交ったのでしょうね。「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」から「三条小橋」辺りまでは左右にお店が建ち並ぶ盛り場ですが、御池通を過ぎて「一之舟入」までは雰囲気良く、かつての高瀬川の雰囲気が残されているような気がします。

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  「立誠ガーデンヒューリック京都」前には…

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  高瀬川を開削した角倉了以の顕彰碑

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  ここから一之船入まで向かいますが…

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  この辺りには土佐藩邸があったようですし…

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  埋め立てられてはいますが、七之船入もあったようです

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  三条小橋には佐久間象山・大村益次郎遭難碑の道標

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  御池通には加賀藩邸跡の駒札がありました

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  その御池通を過ぎると「佐久間象山・大村益次郎遭難碑」

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  そして一之船入に到着、高瀬舟も浮かんでいます

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  歴史ですね

クチコミ投稿日:2023/02/02

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 景観: 4.0