印象的な拝殿は1959年(昭和34年)の再建でした。
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by リラクマさん(女性)
出雲市 クチコミ:50件
縁結びの神・大国主大神を祀る出雲大社というと、大社造りの大きな本殿も思い浮びますが、拝殿の独特の意匠は印象的で、出雲大社では最初にその拝殿が思い浮かびます。従って、ずっと昔からこの姿だったのだと思い込んでいました。でも、実際は1953年(昭和28年)に焼失して、1959年(昭和34年)に再建されたものだったのですね。なお、御神座は西向きという本殿は、1744年(延享元年)に造営されたものだそうです。銅の鳥居を潜ったすぐ左に神馬神牛像がありました。皆さんに撫でられて、お顔がテカテカと光っていました。ご利益は、神牛が学力向上で、神馬は子宝祈願です。
ところで、60年ぶりという「平成の大遷宮」が2019年(平成31年)に完了したとのことです。約約10年を掛けた大修繕作業だったのですね。今が1番綺麗な社殿などを拝観することが出来たのでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/01/19
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