稲荷山の山頂までお参りしてこその伏見稲荷参拝
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- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by Kotuicさん(男性)
伏見 クチコミ:4件
東山三十六峰の南端に位置する標高233mの稲荷山の山頂部には、山麓側から三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰と三つの峰が連なっており、夫々下社、中社、上社が祀られている。
何れも狭い祠なので、稲荷山の最高地点である一の峰に祀られる上社には、正月の初詣期間には参拝者の長い行列ができ、参拝まで30分は軽く並ぶことになる。
下社、中社では並ぶことなく参拝できるので、山頂の上社だけ参拝する人が圧倒的に多いのだろうか。
稲荷山の中腹の四ツ辻で、山頂に至る道は二手に分かれるが、一方通行ではなくどちらからでも登れる。左回り(下社から上社)で進んだ方が登り坂が緩く楽に登れる。
山麓の伏見稲荷大社の本殿参拝で帰る人も多いが、やはり稲荷山の山頂までお参りしてこその伏見稲荷参拝と感じる。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2023/01/08
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