倒れてもなお登山客の安全を見守り続ける、縄文杉に次ぐ巨木
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
屋久島 クチコミ:41件
平成22年(2010年)に腐食により倒れてしまったそうです。案内板(倒れる前の写真が残っている)によると、推定樹齢2000年で幹回り12.6m、縄文杉に次ぐ2番目の太さでした。縄文杉への登山を始めとする登山者の安全を見守るため、航海の安全を守る神「塩土翁(しおつちのおきな)」から名付けられたと言われているそうです。麓へは運び出さず、倒木してもなおこの場所で登山客の安全を見守っていただく…という関係者の思いが込められた杉です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/12/27
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