松尾芭蕉が訪れた頃にはなかった仁王門
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
山形市 クチコミ:4件
山寺の参拝には割合幅の狭い石段を上り下りしないといけません。全部で1015段と言われていますが、その中間地点、ちょっと急な石段の所に仁王門はあります。江戸時代末期に造られたそうなので、松尾芭蕉が訪れた頃にはこの門はなかったということになります。ややこじんまりした感じの門で、山寺にはふさわしい感じがします。仁王像は東大寺・南大門の仁王像の作者運慶の末裔の作だそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 山寺の奥の院までは1015段の石段があるそうですが、その中間地点にあります。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 山寺は何時の頃からか、参道の石段を上り下りする参拝客が多くなってしまいました。
- バリアフリー:
- 2.0
- 山寺の山門から約500段くらいの石段を登ることになります。
- 見ごたえ:
- 4.0
- いかつい仁王像が安置されていますが、好対照の小さめの門です。
クチコミ投稿日:2022/12/14
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