芭蕉像と曾良像の寄贈者は、でん六社長父子
- 3.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by sio爺さん(男性)
山形市 クチコミ:17件
山寺は2度訪問し、芭蕉と曾良の像は2回とも見ているが、寄贈者が(株)でん六社長父子だということを最近知った。なぜ寄贈者がでん六社長父子なのか?(株)でん六は山形市に本社を置き、「地域への恩返し」として、(株)でん六創業者の鈴木傳六氏が1972年に芭蕉像を寄贈したそうだ。その後「おくのほそ道紀行300年」を記念して1989年に息子さんの鈴木伝四郎さんが建立したそうだ。実際の芭蕉像と曾良像は数メートル離れており、一枚の写真に収めようとすると結構大変だった。芭蕉像の右側に石碑があり、そこには「せみ塚」と同じ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句が彫られていた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/11/23
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