日本古来の合掌造り様式と現代的建築様式を融合
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- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:228件
国立京都国際会館は、日本の国際会議施設の一つです。1963年(昭和38年)に開催された建築コンペで応募作品から選考され、建築家・大谷幸夫氏の設計が採用されました。日本古来の合掌造り様式と現代的建築様式の融合がコンセプトとなっています。1966年(昭和41年)5月に 、日本で最初の国立会議施設として開設されました。通常、一般公開されている施設ではなく、イベント参加者のみが利用できます。私は国際会議で3回ほど利用した経験があります。国際会館と宝ヶ池との間に広い庭があり、風光明媚でゆっくりとくつろぐことができる場所でした。宝ヶ池公園から山を背景とした国際会館を眺める景色は素晴らしくおすすめできます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/10/07
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