産湯

亀若君が使った産湯

• 3.0
• 旅行時期：2021/10（約4年前）

by 万歩計さん（男性）

最上・舟形 クチコミ：9件

　瀬見温泉には多くの義経伝説が残っているが、喜至楼前の産湯もその一つ。義経が兄頼朝の追悼を逃れ奥州平泉に落ち延びる途中、この地で誕生した義経の子「亀若君」が産湯を使った場所とされている。産湯の向い側にある小国川に湧く「薬研の湯」から引かれた温泉が、湯船に模した石の蹲に注がれている。飲泉も可能とのこと。
　産湯のある温泉神社は瀬見温泉の守り神として大切に祀られている。ここには瀬見温泉の由来や見どころを記した説明板があるので、義経ゆかりの地を巡るスタート地点にするとよい。

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  産湯と温泉神社

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  産湯は飲泉可能

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  温泉神社

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  瀬見温泉の由来説明

クチコミ投稿日:2022/10/07

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.0
• 雰囲気: 3.0
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