ビーンズ邸は十勝の豆の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
広尾・大樹 クチコミ:8件
「道の駅なかさつない」の一角に、水色の屋根を持つ「ビーンズ邸」というオシャレな建物があります。
建物は昭和27年に帯広の幸福に建築された、旧農林省馬鈴薯原原種農場の事務所棟を移築したもの。
ビーンズさんが住んでいた家だと思っていましたが実はそうではありませんでした。実際は十勝の豆の博物館なのですが、ビーンズさんにはかなり細かな設定がありました。
本名は豆畑拓男、通称ビーンズさんという。職業は豆栽培・豆研究家。秘境探検、旅行、釣りを趣味とする中札内村在住の34歳独身男性という設定で畑仕事を共に行うフランス人女性ミシェルと同棲しているそう。
豆栽培で成功した家に生まれ、大人になってから新種の豆を探しに世界各地へ旅をして十勝の豆が世界一素晴らしいことに気付く。
その後、生まれ故郷の十勝で、豆栽培、品種改良や研究に情熱を注ぎ、十勝の豆の魅力を知ってもらおうと、自宅「ビーンズ邸」を開放しているという。
そんな物語の設定になっています。
館内には実際に豆の資料館もあって豆料理のレシピなども配布しています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/09/16
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