丸窓と角窓が有名
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
-
-
by shinさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:35件
曹洞宗の寺院で山号は鷹峰山。
正式には鷹峰山寶樹林源光庵といって、別称「復古禅林(ふっこぜんりん)」とも呼ばれるそうです。
1346年に大徳寺2代徹翁義享国師によって開創され、1694年卍山道白禅師により臨済宗から曹洞宗に改められ、現在の本堂はその年の建築だそう。
堂内の「悟りの窓」と名づけられた丸窓は禅と円通を表し、角窓の「迷いの窓」は生死病死と四苦八苦を表しているというそうです。
また、本堂の天井は、伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える血天井が有名です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/21
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する