【三門】17世紀寛永年間に藤堂高虎の寄進で再建。重要文化財
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:70件
石川五右エ門の「絶景かな」のセリフで有名な南禅寺の三門。正式には三解脱門。現在の三門は藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家来の菩提を弔うために寛永年間に再建したもの。拝観料金は600円となっていますが、これは展望の対価ではなく、楼上内陣の正面に本尊・宝冠釈迦座像が祀られ、その脇士に月蓋長者、善財童士、左右に十六羅漢を配置し、本光国師、徳川家康、藤堂高虎の像と一門の重臣の位牌が安置されているためです。国の重要文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/06/03
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