梅田の東通りの先にある天神さん
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by shinさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:86件
綱敷天神社の御本社は、梅田の阪急東通商店街を東に進んでバナナホールの交差点を北に少し進んだ右手にあります。
弘仁十三年(822年)に、嵯峨天皇が行幸され、現在の御本社のある神山の地に頓宮を構え一宿された事に由来する神社だそうです。
また、菅原道真が大宰府左遷の折、この地に着いたところ、一本の紅梅が今を盛りと咲き匂っており、しばしこの梅を眺めるため、船の艫綱(ともづな)をたぐりよせ、即席の座席としたことが「綱敷(つなしき)」の名の由来とされています。
境内には牛の石像が奉納されていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/28
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