新築されて新しくなっています。
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by まつじゅんさん(男性)
淡路島 クチコミ:40件
覚住寺は大きくは無いですが、古く武運の神として、上杉謙信ら戦国武将の信仰を集め、推古天皇592年の頃に、聖徳太子の勅詔により創建されたといわれれています。
最盛期には。七堂伽藍を備えた広大な寺院だったようで、淡路島にある200以上の寺院の中でも最古の寺院と言われています。
本尊は、秘仏の如意輪観音で本堂の中央に祀られています。
観音菩薩の変化身で六観音の一尊に数えられていますが、残念ながら、お目にかかる機会はほとんどないようです。
駐車場から少し歩き、7段の石段上がり、金剛力士が守護している仁王門をくぐると、新築されて間もない建物が現れます。
淡路でも最古の・・・、という感じではありませんが、境内には健康を祈願するたくさんの「お願いわらじ」や、恐らく仁王門と同じ年代の古い鐘楼が歴史を感じさせますね。
本堂には「多聞天」と書かれた、建て替え前の本堂から移設されたと思しき看板が掲げられています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 階段多しです。
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/20
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