被爆した大楠です
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約3年前)
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by 糸の切れた凧さん(男性)
長崎市 クチコミ:28件
様々な樹木に囲まれた山王神社の境内入口に根をおろしている大楠。
1945年8月9日11時2分に、長崎市上空で炸裂した原子爆弾により、幹に亀裂が入り、枝葉も吹き飛ばされ、熱線で焼かれ、一時は枯死寸前となりました。
しかし、次第に樹勢を盛り返し復活を遂げ、現在では長崎市の天然記念物に指定されています。
長崎の底力を感じる大楠です。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 存在感がある
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人は少ない
- バリアフリー:
- 2.0
- 階段あります
- 見ごたえ:
- 3.5
- 豪快に見える
クチコミ投稿日:2022/05/14
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