2022年４月２日現在、宇都宮～黒磯間の普通列車ではＥ１３０系という車両が使用されるようになりました

4.0
旅行時期：2022/04（約4年前）

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　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
　そのうち今回は2022年４月３日に黒磯14時23分発普通列車宇都宮行きで黒磯から宇都宮まで移動した時の話についてです。
　従来は国鉄製の２０５系という車両が使用されていましたが、2022年４月３日現在、Ｅ１３０系という車両での運転になりました。さらに４両から３両に車両数が減り、座席数が減った点で不便に感じました。加えて座席はロングシートとその点は変わらず、快適性は大きく劣ります。
　そのこともあってか黒磯発の時点で一番前の車両を除き、各シート１人ずつ空けて座る状態となり、一部の箇所は他人と隣り合わせで座る状態になりました。
　なお途中からの乗車もあり、途中からは座席がほぼ埋まり、座れない状態になったので注意が必要です。
　