400年以上の歴史ある酒造業も営んでいた豪農のお屋敷
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約2年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
大分市 クチコミ:9件
帆足家は、今から430年以上前の天正年間に戸次に移り、江戸時代には臼杵藩の庄屋となり、農業の傍ら酒造業営んできた豪農。
江戸末期に建てられたこちらの母屋は富春館と呼ばれていますが、命名と揮毫は、なんと江戸時代後期を代表する儒学者で文人でもあった頼山陽によるもの。
この地方の名家として様々な文人墨客を迎え入れるサロンになっていたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/03/26
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