何度も振り返り安住の地へと先導した見返り兎の伝説がある:宇治神社
- 3.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by RiEさん(女性)
宇治 クチコミ:4件
仁徳天皇が菟道稚郎子命の魂を弔うため、宮居に祠を作ったのが宇治神社の始まりと言われていているものの、ハッキリした建設時期はわかっていないそうです。
約1700年前に河内の国からこの地へと向かう際、道に迷った菟道稚郎子命の前に1羽の兎が現れて、何度も振り返り安住の地へと先導した伝説から、正しい道・良縁へと導いてくれると信じられる神様の使い…みかえり兎の像が本殿正面中央に置かれており、人気があります。
手水舎は兎の口からチョロチョロと水が流れていて、珍しいと思いました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 三が日の初詣は参道階段下まで行列が伸びていた
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2022/03/03
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