底冷え厳しいので冬・春先は厚手の靴下持参がおススメ:三十三間堂(蓮華王院)
- 5.0
- 旅行時期:2021/12(約2年前)
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by RiEさん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:9件
後白河上皇に命を受けて、平清盛が1164年に建立した本堂が三十三間堂です。
本堂内には鎌倉時代の仏師:湛慶作の千手観音坐像を中心として、合計1001体の千手観音像が整然と並んでいる姿を拝聴できますが、2018年に80年ぶりに行われた国宝の1001体ある千手観音立像・二十八部衆・風神雷神像の配置換えを知り、久しぶりに訪れました。
コロナ禍でも大晦日&雪天候のせいか、回廊をそぞろ歩きするほど大混雑していましたが、何度行っても新しい発見があります。
靴を脱いで見学するため底冷えが厳しいので、冬や春先は寒さ対策に、厚みのある靴下を持参するのがおススメです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- コロナ禍でも大混雑していた
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/02/23
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