初めての門跡寺院、初めての宸殿
- 3.5
- 旅行時期：2021/12（約2年前）
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by T04さん（男性）
東山・祇園・北白川 クチコミ：41件
人生初の門跡寺院です。日本における天台宗の開祖最澄が比叡山に創建した住坊が起源とされ、円仁(キャー！この方も日本史で勉強しましたね)などの著名なお坊さんが住居にされていたということです。その後、比叡山から山下に移り、鳥羽法皇の皇子が門主となって以来、京を代表する門跡寺院の１つとなったとのことでした。京都の大火では後桜町上皇の仮御所ともなった凛とした雰囲気は残っていますし、門跡寺院をあらわす「宸殿」も始めて目にすることができました。高貴な雰囲気が楽しめる点は、私の趣味にぴったりでした。
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「青蓮院」前に到着
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親鸞聖人の得度地であり、京都大火時には仮御所でもありました
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初めて門跡寺院に足を踏み入れます
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最澄、慈円、小堀遠州、親鸞…、凄いなぁ
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門を入っただけで、高貴な香りがします
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こちらが受付
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門跡寺院についてのお勉強をさせていただきました
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「華頂殿」の蓮の襖の部屋は撮影可でした
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あとは外の庭園に向けてパチリ
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門跡寺院ならではの「宸殿」、左近の桜、右近の橘
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 人気の観光スポットらしく、年末の休み期間に入っていたこともあり、なかなか多くの人が訪れていました
- 見ごたえ：
- 5.0
- 「宸殿」を中心とする伽藍の雰囲気は高貴、まさに平安期を感じさせるような庭園にも格式を感じられ、個人的に大変好ましく思えました
クチコミ投稿日:2022/01/15
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