【ハーバー遭難記念碑】明治7年に起きたドイツ代弁領事の殺傷事件
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- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
函館 クチコミ:461件
明治7年(1874年)、函館でドイツの代弁領事ルードヴィッヒ・ハーバーが排外思想の旧秋田藩士・田崎秀親に襲われて惨殺される事件が起きたそうです。場所はちょうど旧函館図書館の裏手、函館八幡宮から上がってくる坂のあたり。しかし、単独犯ということもあり、外交問題には発展せずに終わりました。事件の50年後に甥のノーベル化学賞受賞者、フリッツ・ハーバーを迎えて没後50年祭を行い、ここに墓碑が建てられたそうです。台座がきれいなので、墓碑そのものが100年近い年月を経ているとはとても思われません。
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3.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/01/08
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