『はこだてライナー』と『5885D』
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
函館 クチコミ:3件
12/29(水)10時11分・新函館北斗発の『はこだてライナー』を五稜郭までと、18時54分・函館発の5885Dを新函館北斗まで利用する。
まず、『はこだてライナー』については、733系といふオールロングシート・3両編成の電車が使用され、混雑を避け先頭車に乗ったはいいものの、各駅停車タイプで新幹線連絡の他、近郊輸送も兼ねているため、五稜郭到着時、シートはほぼ埋まってしまった。
車窓で気になったのは、桔梗駅の駅舎や五稜郭に近づく時のDF200やEH800の機関車の集団が、鉄道ファンとしてグッとくる光景。
機関車群は撮りそびれたが、桔梗駅は平成元年改築のわりには赤い三角屋根が可愛らしく、国立駅みたい。
次に5885D。
お目当てだった『JR標準色』のキハ40に乗ることができ、感無量!
森方に連結されていたのは『道南海の恵み』という車両で、ラッピングのカラーリングは素敵だが、背もたれが木で固そう。
乗車率は空いており、『道南~』車両なんか新函館北斗到着時は1人しか座っていなかった。
お陰で、遠くに見える函館の灯りを感じながら、夜汽車の雰囲気に浸ることができた。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- JR北海道は値上げしたが、べらぼうに高いわけでなし。函館~新函館北斗440円
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 行きは混雑、帰りはガラガラ
- バリアフリー:
- 3.5
- 函館駅〇新函館北斗〇五稜郭△
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 函館駅〇→市電の乗り継ぎイマイチ 新函館北斗〇→新幹線の乗り継ぎイマイチな場合も 五稜郭△→エレベータ無
- 車窓:
- 3.5
- 夜は望めず。
クチコミ投稿日:2022/01/04
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