快速運転主体
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約2年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:19件
すべての普通、快速電車が223系と225系の転換クロスシート車に統一された阪和線。転クロ車は普通電車の朝夕の混雑と乗降の邪魔にならないように、1列+2列に統一されている。よって意外と座席数が少ない。
典型的な都市型ダイヤで、関空・紀州路快速が15分毎、日根野までの区間快速が15分毎、堺市の鳳駅までの普通が15分間隔、普通の走らない区間はそれぞれ快速系統が各駅に停まる。紀州路快速も日根野から和歌山までは各駅停車という、まるで関東の私鉄みたいなダイヤが特徴。20年前は、快速は終点の和歌山まで通過駅があって、普通の本数も多かったのだが。
普通の15分間隔というのはいつのまにか大坂周辺のデフォになっており、南海電車も似たようなダイヤ。東京の5分~10分間隔になれると間延びして感じる。
関空紀州路快速は大阪環状線内から直通するので、天王寺駅のホームは、いわゆる地上ホーム(もともと阪和線専用ホーム)から発着しない。これ、今は特急も同じ。
それにしても、和歌山までの六十数キロがさらに遠く感じるようになった。東京から平塚や熊谷へ行くよりもずっと遠く感じる。1時間毎の特急しか使いものにならないし。
- 施設の満足度
-
3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 昔に比べ空いたかも
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 天王寺駅、列車種別で停車ホームが全然違う
- 車窓:
- 4.0
- 和歌山に近づくとかなりの山中を通過する
クチコミ投稿日:2021/12/13
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