進む複線化
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
-
-
by fmi(ふみ)さん(男性)
木津・加茂 クチコミ:4件
国鉄時代はローカル線だったJR奈良線は、最近急速に近代化を進めている。
既に、一部の複線化が完成してるが、さらに2023年の春までには、京都から城陽駅までの複線化を完成させるべく、工事が進んでいる。
2021年秋現在、すでに玉水駅と山城多賀駅の間は工事が完成し、複線は供用されていた。多分、この区間で快速どおしを離合させるダイヤになると思われる。
本数の多い、JR藤森-宇治間も、既に路盤が完成し線路が敷かれた区間が多く存在、特に宇治川を渡る部分は新しく橋を架けなおす大掛かりな工事になっている。
快速の運転開始以降、急速に近代化進む奈良線、ローカル線から都市近郊路線に生まれ変わるのも目前だ。
電車は、阪和線から異動してきた205系が各駅停車に使われる一方、いまだに103系も活躍してるが、来年には、各駅停車も221系クロスシート車に統一されると思われる。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 新幹線ホームの真下
- 車窓:
- 4.5
- 城陽駅から南は長閑
クチコミ投稿日:2021/12/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する