幕末の改革派藩主連合の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
佐賀鍋島藩屋敷跡は、阪急電車「烏丸」から東へ徒歩2分くらいの場所にあります。幕末の佐賀藩は,藩財政の窮乏と英国艦船の来訪等により藩政改革の必要に迫られ,藩主鍋島斉正は財政強化と軍事力の再編に尽力しました。佐賀藩は雄藩として公武合体派の指導的な役割を果たし,斉正は福井藩主松平春岳らとともに一橋慶喜を擁立して改革派藩主連合の一翼を担いました。佐賀鍋島藩の藩邸ははじめ堺町通四条下るにありましたが,幕末にこの地へ移されました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/12/02
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