表門と西門は、伏見城から移築
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by nanochip21さん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:228件
要法寺は、左京区新高倉通孫橋上ル法皇寺町にある日蓮本宗の本山です。本尊は十界大曼荼羅。1315年(正和4年)日尊が京都六角油小路に上行院を建てたのが始まりといわれています。天文法華の乱によって京都を追われ、堺に難を避けました。1542年帰洛する際に、堀川綾小路に再興されました。その後豊臣秀吉の寺町形成で二条寺町へ移転。さらに宝永の大火(1708)によって現在地に移転しています。表門は、 1724年(享保9年)伏見城から移築で、西門が 1857年(安政4年)伏見城から移築だそうです。
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- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2021/12/02
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