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佐久間象山 大村益次郎遭難の碑

名所・史跡

佐久間象山 大村益次郎遭難の碑 施設情報・クチコミに戻る

佐久間、大村両氏が刺客に襲われた場所

  • 4.0
  • 旅行時期:2021/03(約5年前)
nanochipさん

by nanochipさん(男性)

二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件

佐久間象山 大村益次郎遭難の碑は、地下鉄「京都市役所」から北へ徒歩2分くらいの場所にあります。元治元年(1864)7月11日の夕刻、この路上を馬に乗って通りかかった佐久間象山は、刺客に襲われて斬られ即死しました。象山は信濃 松代藩士で、洋学・砲術を学び、開国論を唱え、勝海舟、坂本龍馬、吉田松陰ら多くの俊才を教育した人です。それから5年後の明治2年9月4日、この地の東側にあった旅宿の奥座敷二階で大村益次郎が斬られ、その傷がもとで益次郎は同年11月5日大阪の病院で歿しました。益次郎は周防国の生まれ、家は医者であったが、医学とともに西洋兵学を学び、兵学の第一人者となって幕末の長州藩や戊辰戦争に活躍した人です。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
見ごたえ:
4.0

クチコミ投稿日:2021/11/02

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