彦根藩邸の北側、南側ともに高瀬川の舟入があった
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- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
彦根藩邸跡は、地下鉄「三条」から南西の方向へ徒歩3分くらいの場所にあります。ここから西方、この高瀬川と河原町通の間、江戸時代後期に、彦根藩邸がありました。藩邸がおかれたのは比較的新しく、19世紀の初めからです。なお藩邸の北側、南側ともに高瀬川の舟入があったそうです。
彦根藩は、滋賀県彦根市を根拠とする江戸幕府譜代の雄藩です。藩祖伊井直正が1604年彦根城を築き、所領高は最高時35万石。幕末に13代藩主井伊直弼が幕府大老に就任し、安政条約を結んで局面の打開に当りましたが、直弼が桜田門外に倒れた後に藩論は分かれ、体勢は勤王に転じました。藩邸はこの彦根藩の、京都における連絡事務所でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2021/11/02
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