ご本尊の大聖歓喜天は秘仏
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- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by nanochip21さん(男性)
山科 クチコミ:28件
双林院は、山科区にある天台宗の寺院で、毘沙門堂門跡の塔頭です。本尊は秘仏の大聖歓喜天であり、通称山科聖天と呼ばれています。寛文5年(1665年)、天台宗の僧 公海により、毘沙門堂の復興に伴って創建されました。「大聖歓喜天」は仏教の守護神で、十一面観音様とガネーシャ神の化身の姿をしており、頭が象、首から下は人という陰陽和合の「男女合体神」だそうです。毘沙門堂と比べると参拝客の少ない寺院でした。駐車場が用意されていたので参拝させていただきました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/10/03
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