9月上旬はブドウ狩り・プルーン狩り
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- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
増毛・雨竜 クチコミ:79件
9月上旬はブドウ狩りとプルーン狩りができます。
訪問時のブドウの品種はバッファロー(種なし)、デラウェア(種なし)、ポートランド(種あり)。
プルーンの品種はスイートワン(通常サイズかやや小さめの品種)やパープルアイ(プラムに似て少し大きめで、赤っぽく、スイートワンに比べて香りを感じられた。)などなど。
ブドウ狩りは8月28日開始(2021年)で始まったばかりだが、十分食べごろのものも多い。食べごろ別に畑を分けて順次開放。プルーンは最盛期。
果物狩り1回につき大人¥850円で時間無制限。ブドウ・プルーンともに自由に狩れるが、持ち帰りは別途量り売り。勿論、店頭販売もあり、ブドウ・プルーン以外に訪問時に果物狩りをやっていなかった洋梨、桃、りんごなども販売していた。いずれも格安で、加えて安売りの規格外品もあった。
荷物は駐車場の車中に置き、貴重品のみを渡された透明ビニール袋に入れ、果物狩りを行うが、車以外の公共交通機関や徒歩で訪れた場合は荷物預かりあり。
ブドウ狩りは房の下の粒なら味見が可能で、味見をしながら美味しい房を見つけて狩ることができる。
佐藤果樹園は、周辺の増毛の果樹園の中でも、暑寒別公園線(道道546号線)の増毛市街地に近い方でアクセスしやすく、同時期、店頭販売のみや果物狩りをやっていない果樹園がある中、農園規模も大きく、ブドウ狩りが可能だった。車でのアクセスは国道231号線(オロロンライン)から分岐した道道(暑寒別公園線)を400mほど行った右手、車のすれ違いが難しそうな細道を入るが、農園建物の前の駐車場は2、30台が停められそうなほど広い。
農園の中又は建物前には2、3のテーブル席があり、採ったぶどう等を座って食べることも可。建物裏にトイレ及び手洗い場あり。ただし、ウェットティッシュを持参することを推奨。ブドウの皮などは渡されるゴミ用ビニール袋に入れ、回収。なお、紙ゴミなど生ゴミ以外は分別回収。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 施設の規模:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/15
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