住宅街の中に残る米沢藩の遺構
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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by 旅猫さん(非公開)
長井 クチコミ:19件
米沢藩上杉家が、蒸して繊維を採るため栽培していた青苧(あおそ)を一時保管するために設置した蔵の正門として、寛文3年(1663)に建てられたのが青苧蔵御門です。
長井に残る米沢藩の遺構として貴重なものですが、住宅街のど真ん中にあるため、表通りからはなかなかわかりづらい場所にあります。
門の建つ区画の東側、山形県道9号線から、雑草の生えた小道の奥に見えます。
現在は、入口に、見落としそうな小さな標識が立っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/08/18
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