本殿金堂は、鞍馬寺の中心をなす道場で、本殿金堂前に広がる石畳が金剛床です。
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- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
八瀬・大原・貴船・鞍馬 クチコミ:18件
京都の時代祭や鞍馬の火祭りを見学に訪れた際に、鞍馬寺も参拝しました。
鞍馬寺境内の本堂である本殿金堂は、鞍馬寺の中心をなす道場で、本殿金堂前に広がる石畳が金剛床です。
本殿金堂は、宇宙の大霊、尊天のお働きを象徴する千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊(脇侍、役行者・遮那王尊)を奉安する中心道場。御本尊は秘仏で、60年に一度、丙寅の年に開扉されます。本殿の地下は、宝殿で信徒の清浄髪が厳かに祀られています。
金剛床は、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場となっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/29
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