「仁王門」は鞍馬寺の山門で明治44年の再建、左側の扉は寿永年間のもので、両側に立つ仁王尊像は運慶の嫡男、湛慶作と伝えられています。
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- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
八瀬・大原・貴船・鞍馬 クチコミ:18件
京都で同時期に行われる時代祭と鞍馬の火祭などを見学に訪れました。
鞍馬駅から徒歩3分で仁王門が見えてきますが、その手前にある油屋食堂で火祭の見学をしました。
鞍馬寺の仁王門は、 寿永年間(1182~1184年)の建立と伝えられますが、1891年(明治24年)に焼失し、現在の建物は1911年(明治44年)の再建、左側の扉一枚は寿永年間の頃のものと伝えられています。
安置されている仁王像は湛慶(運慶の嫡男)作と伝えられ、再建時に丹波から移されたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/26
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