長岡京や平安京が始まる100年以上も前にあった大寺院の跡
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by はまちゃんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:283件
7世紀半ばに建立され、平安時代中期に廃絶したと考えられる古代寺院の跡です。広い原っぱの中に、八角形の塔が立っていたとされる基壇があってその中に基礎石が見られます。
現地は京都市西南部の長岡丘陵東麓に位置するところですが、長岡京(784年~)や平安京(794年~)が始まる100年以上も前にそれぞれの都の中心から遠く離れたこのような場所に大きな寺院があったことに驚きました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/16
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