存在感とレトロ感ある建物
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by きままな旅人さん(男性)
函館 クチコミ:60件
函館市電通り沿いで十字街電停の近くにあります。
1923年に丸井今井呉服店として完成した建物で、閉店後に市の分庁舎として使用されたが、2007年に函館市地域交流まちづくりセンターとして活用されています。
外観はコンクリート造りで存在感ある建物ですがレトロ感もあり、函館市の「景観形成指定建築物」に指定されています。
1階は百貨店として使用したため天井が高くて開放的の空間が広がり、観光案内のほか喫茶コーナーがあるので一休みすることができ、2階以上はNPOやボランティアなどの活動拠点や研修場、市民の交流の場などでした。
なおパンフコーナーには、石川啄木や幕末の藩士、寺社巡りなど、テーマ別に多種類の「まちあるきマップ」が置いてあり使わせて頂きました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/02/27
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