橋の両側に翻る「毘」と「龍」の旗印
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- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by 万歩計さん(男性)
米沢 クチコミ:8件
上杉藩米沢城の本丸を囲むお堀に架かる橋で、上杉神社の表参道入口にあたる。上杉家はかって会津地方で120万石を有する大大名だったが、関ヶ原の合戦で西軍に味方したため米沢15万石の外様大名に落とされた。
かっての雄藩の誇りを表すのが、橋の両側に立てられた「毘」と「龍」の二本の旗印。「毘」は、藩祖上杉謙信公が深く信仰していた毘沙門天の一字をとったもの、「龍」は「懸かり乱れの龍」と呼ばれ、上杉軍が敵に総攻撃を仕掛ける際本陣に立てられたもの。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/01/29
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