つかの間の文豪
- 4.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by T04さん(非公開)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:137件
京都を代表するコーヒー店の本店です。京都市中心部に数泊すると一度は利用したいと思うお店になります。今回も開店時間少し過ぎたあたりにうかがいました。伝統的な白いシャツ・ネクタイのウェイターさんから座席、いわゆる旧館・新館の希望を尋ねられますが、今回も旧館を希望しました。注文を取りに来たのは、こちらもウェイトレスさんらしい服装のウェイトレスさん。前回同様「京の朝食」を注文し、コーヒーもイノダ式の砂糖・ミルク入りにしました。郷に入れば郷に従えですね。ノスタルジックな内装の旧館でサラダ・クロワッサン・ハム・スクランブルエッグという正統派の朝食をいただき、ノスタルジックなコーヒーを飲んでいると、しばし文豪になったような気分になります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- 朝食
- アクセス:
- 3.5
- 「烏丸御池」駅から徒歩、荒天時以外は、ちょうど良い距離のように思います
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コーヒーはもちろん、ハムや野菜の質も高いので、雰囲気代も含めれば納得できます
- サービス:
- 4.0
- 接客もしっかりしています
- 雰囲気:
- 4.5
- 旧館は大正・昭和初期、新館も渋めの造り、客層もとりわけ朝早くは年配の常連さんが多くて雰囲気で良いです
- 料理・味:
- 4.0
- 質は高いと思います、イノダのプライドがありますものね
クチコミ投稿日:2021/01/12
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