時間が無くて「御橋廊下」の見学が出来ませんでした
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by hidemi.yさん(男性)
和歌山市 クチコミ:2件
和歌山城は、15世紀後半、紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に虎伏山に築城させたのが始まりで、16世紀初めに徳川家康の十男、頼宣が入城し、以後、紀州徳川家の居城として幕府の西の要の役割を果たしていたそうで、別名「虎伏竹垣城」と言うそうです。
現在の天守閣は、太平洋戦争の戦災により消失し、その十数年後に再建されたそうです。
和歌山城の天守閣は、姫路城、松山城等と同様の建築技法で、「連立式天守閣」と呼ぶそうで、内部には紀州徳川家ゆかりの品等が展示されています。
また駐車場やお天主茶屋付近には「おもてなし忍者」なるガイドが、身障者の補助や写真撮影をしてくれています。
天守閣に登れば、人一人がやっと通れる位の幅の一方通行の通路があり、そこから四方の和歌山市街の様子や、紀ノ川等が見られ、時間がゆったり流れている感じでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/28
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