島津家16代当主島津義久が晩年に暮らしていた場所
- 3.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ゆっくさん(男性)
国分・福山 クチコミ:6件
現在の国分小学校、国分高校があった場所にあります。秀吉や家康の時代の島津家16代当主島津義久が晩年に暮らしていた場所だそうです。築城の際には、国分の街を京都風に碁盤目状に整備したとか。確かに目の前の道は真っすぐです。ここを藩都にする計画が幾度となく上がったとのこと。
小学校の前に石垣とお堀が確認できます。この一角だけ歩道が広くて綺麗に整備されています。象徴的なものとして朱門がありますが、内陣の門であったであろう門で、市内を転々とした後、移築復元したものだそうです。
義久は7年間ここで暮らし、亡くなった後はその娘が住み、その娘が亡くなった後は、地頭の館として明治を迎えたそうです
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/11/27
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