1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 四国地方
  4. 愛媛県
  5. 松山
  6. 松山 交通
  7. 特急 しおかぜ
  8. クチコミ詳細
松山×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記
Q&A
特急 しおかぜ 施設情報・クチコミに戻る

JR四国の看板特急

  • 4.0
  • 旅行時期:2020/08(約4年前)
おけいはんさん

by おけいはんさん(男性)

松山 クチコミ:24件

岡山~松山を3時間弱で結ぶJR四国の特急。一日15本運転。もともとは四国初の特急列車として、高松~松山~宇和島を結ぶ特急でしたが、1988年4月に瀬戸大橋線(本四備讃線)開業に伴い岡山発着に変更、2016年3月に松山~宇和島間が特急「宇和海」に系統分離された全て電車での運転になりました。伊予西條発上り1本を除き全て高松発着の特急「いしづち」と併結。新大阪6時6分発山陽新幹線「ひかり」591号に乗れば、岡山発下り始発7時23分発「しおかぜ」1号に乗り換えられ、松山着10時5分に着くことができます。東京からの場合も東京6時発「のぞみ」1号に乗れば、9時25分発「しおかぜ」5号に乗り換えられ、12時10分に松山に着くことができます。予算線は電化はされているものの、多度津から先は単線でカーブが多いため、振り子式の電車特急車両8000系、8600系を使用。8000系は1992年デビューでえりやや古さを感じますが、グリーン車として移籍車はリニューアルされており、最前部と最後部にはパソコンとコンセントが設置されました。しかし、2014年こら投入されている8600系は、各座席に座面連動リクライニング機構付きのシートで、全席コンセプト付きでさらに快適。いずれの車両もオレンジとグリーンが車体色に用いられており、松山の名産みかんをイメージさせます。予讃線内は松山行きの場合、右手に瀬戸内海、左手には四国の山が見え、車窓もなかなか楽しい。高知行き特急「南風」とともにJR四国を代表する看板特急です。

施設の満足度

4.0

コストパフォーマンス:
4.0
人混みの少なさ:
3.5
バリアフリー:
5.0
乗り場へのアクセス:
5.0
車窓:
5.0

クチコミ投稿日:2020/11/15

いいね!:0

利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP