建物を見に行く美術館
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
-
-
by luceさん(非公開)
長岡京・向日 クチコミ:1件
1932年に建てられた、美しいチェダーゴシックの洋館を美術館として転用。
私が行った時はサム・フランシス展をやっていて、半分は絵画鑑賞、半分は建物見学が目的でした。
駅からシャトルバスが出ていますが、バスは足の不自由な方や高齢者優先とのことなので、徒歩で美術館に向かいました。
まず、結構な坂道を20分くらい歩きます。建物の敷地に入ってからも緩やかな坂道が続きます。でも、青紅葉が美しく、ここはあまり苦にはなりません。
敷地内にイノシシ注意の立て看板があって驚きます。別荘だけあって、建物の背後は鬱蒼とした山なのです。
建物の2Fのテラスから見渡す、淀川と平野の眺めが圧巻です。
敷地内には安藤忠雄設計の地中館もあって、モネの睡蓮の作品があります。
また、庭には、幾つかの現代美術作家の作品が野外展示されています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/11/03
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する